8月31日
  10:00
  11:00
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9月1日
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9月2日
  10:00
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  17:00
8月31日(金)
10:00

SF作家クラブ40周年記念パネル

高斎正 小松左京 田中光二 谷甲州 山田正紀
司会:東野司

SF作家クラブの発足40年を機に企画された記念誌が、今年6月に刊行されました。 このパネルではクラブの設立から今日までの活動をレビューします。パネラーの皆様に設立当時のいきさつ、思い出深いトピックス等を語っていただきます。 また、SF大賞およびSF新人賞の創設の意義についても語っていただきます。

異世界ファンタジーと大長編世界

ロビン・ホブ  エレン・カシュナー ひかわ玲子 深沢美潮
司会:篠崎砂美

 〈ファーシーアシリーズ〉で日本でも人気があるロビン・ホブ氏、ディスクワールドのテリー・プラチェット氏、「吟遊詩人トーマス」のエレン・カシュナー氏などの海外ファンタジー作家をお迎えして、日本のファンタジー作家であるひかわ玲子、深沢美潮が、現在のアメリカファンタジー界の現状について鋭く迫る。司会は、篠崎砂美氏。

エンタの神様は沈黙せず

山本弘

 SF界に古くから語り継がれている伝統芸――バカ話。  ○○○版サンダーバードとは? ×××が3000人いたら? J・G・バラードを歌にしたら? あの映画のテーマ曲に歌詞をつけたら?……バカ話をこよなく愛する山本弘が、作者不明の古典ネタから最新のオリジナル・ネタまで、SF小説、映画、アニメ、特撮などのパロディを語り尽くす! あなたも強制参加させられるかも?
11:00

SF雑誌編集者からみた日中SF気質

秦莉 姚海軍 塩澤快浩 大野修一
司会者:林久之

 日本と中国でSF雑誌の編集者として活躍されている皆様をお招きして、編集者からみ た日本と中国のSF気質について語ります。
12:00

手塚治虫はこうして生まれた

加藤丈夫 夢枕獏
司会:島田喜美子

 戦後の日本のSFマンガ・アニメに多大な影響を与えた漫画家手塚治虫。その手塚を生んだ雑誌「漫画少年」。ここではその「漫画少年」の編集長加藤謙一を父に持つ、加藤丈夫さんに間近に見た手塚治虫を語っていただきます。デビュー間もない手塚はマンガに何を求めていたのか、また漫画家手塚の目指していたものは何なのか? 聞き手はマンガにも詳しい夢枕獏さんです。

アヴァン・ポップ

佐藤哲也 笙野頼子 長澤唯史
クリストファー・ボルトン レベッカ・スーター
司会:巽孝之

 サイバーパンクやスリップストリームの流れに伴い、1990年代より前衛と通俗の境界線を問いつつポップ資本主義の専制を内部から批判するアヴァン・ポップの方向性が目に見えるようになった。その現在を語る。

スチームパンク/歴史改変

高野史緒 宇月原晴明 荒巻義雄 永瀬唯 新戸雅章

 1980年代におけるサイバーパンク運動はティム・パワーズらのヴィクトリア朝改変小説「スチームパンク」運動に連動しが、1990年には、サイバーパンクの作家ギブスンとスターリングもスチームパンクの傑作『ディファレンス・エンジン』を共作した。 歴史のテクノロジーとともに、テクノロジーの歴史を再検討する。

現代日本SF展望その1
『ゴジラ』から『日本沈没』まで

石川喬司 山田正紀
司会:森下一仁

現代日本SFのこれまでを概観する企画・パート1。
 敗戦後の日本SFは、戦前の「科学小説」とは異なる地点から出発した。新しい文学形式として捉えられたSFに、当時の作家や編集者はどのような夢を託そうとしたのか。現代日本SFを立ち上げた人たちと、それを継承した狢萋鸚ぢ絖瓩凌佑燭舛了廚い髻活字のみならず、マンガ、映画など多様な面から検討する。

子供のためのSF教室

山本弘

 パパやママに連れられてSF大会に来た子供たち、退屈してるんじゃないかな?
 そもそもエスエフって何だろう?
 なぜ大人たちは夢中になるんだろう?
 その秘密をわかりやすく教えてあげよう。

 『名探偵コナン』と『キング・コング』、『ガンダム』と『時をかける少女』の意外な関係とは?
 この講義を聞けば君もSF博士だ!
(ご注意:この企画は、中学生以下のお子さんとその保護者の方しか参加できません)

ライブ・ペイント
マイクル・ウィラン×加藤直之

マイクル・ウィラン 加藤直之
司会/ホスト:川合康雄 田中光
*アートショー会場にて実施

 SFとファンタシイを股にかけて、息を呑むような情景を描く日米の巨匠、マイクル・ウィラン氏と加藤直之氏を迎え、絵について話し合っていただきます。お二人の対話を橋渡しをするのは、川合康雄、田中 光の二氏。
13:00

現代日本SF展望その2
「SFワンダーランド」

新城カズマ 高千穂遙 谷甲州
司会:森下一仁

 現代日本SFのこれまでを概観する企画パート2。
 映画『スターウォーズ』、アニメ『銀河鉄道999』や『ガンダム』などの大ヒットでSFは広く日本の若者たちに浸透した。それは活字SFにも影響を与え、やがては日本文化全体を変える動きに連なってゆく。オタク、コミケ、コスプレ、シミュレーション戦記、ライトノベル……。SFが日本人の行動や思考に与えた影響について検討する。
14:00

夢枕獏 SF寄席 酔魚亭

夢枕獏 林家彦いち 神田山陽 他

日本の伝統文化である落語。今回夢枕獏がワールドコンを記念した寄席を提供。 よってらっしゃい、みてらっしゃい。お時間の許す限り、みなさまお立ち寄りください。

SF翻訳というお仕事

浅倉久志 山岸真 海老原豊 ジーン・ヴァン・トロイヤー
嶋田洋一

 SF翻訳に関わる苦労話や内緒話を、新進気鋭の評論家が白日のもとに。パネリストに重鎮・浅倉久志氏と、第2回SF評論賞受賞者・海老原豊氏を迎え、どんな話が飛び出すか、乞うご期待。

ヲタクエクスプレス
東京発モスクワ行き

ドミトリー・コワレーニン 沼野充義 大野典宏
高野史緒

 ロシアにおける超日本ブーム(ヲタマンガからゲイシャ・スクールまで)、ルキヤネンコの日本ネタSF、日露ヲタ交流等と今後の展望について、パネルデイスカッションで行き当たりばったりに語り倒します。

やおいパネルディスカッション
〜やおいVS.スラッシュ・フィクション

アン・ハリス エイミー・トムソン 大串尚代
金田淳子 小谷真理 ひかわ玲子 野阿梓
司会:柏崎玲央奈

 世界的に同時多発した女子文化……それはやおいとスラッシュ・フィクション。やおいサイドから大串尚代氏、金田淳子氏、小谷真理氏、ひかわ玲子氏、野阿梓氏が、スラッシュ・フィクションサイドはアン・ハリス氏、エイミー・トムソン氏が参戦。それらに積極的かつ自覚的に係わってきたゲストをお招きし、両者の違いを比較しながらその魅力や不思議に迫ります。

朗読会 ≪久美沙織≫

久美沙織 波多野鷹

15:00
16:00

知財としてのSFマンガ・アニメ
〜文化を発信する国として〜

辻真先 永井豪
鈴木陽悦 樋口晴彦
司会:島田喜美子

日本の新たな基幹産業のひとつとなったコンテンツ・ビジネス。それらコンテンツの一分野であるSFマンガ・アニメは日本の知的財産として産業界を支えるばかりか、世界に羽ばたいて活躍しています。また、クリエイターの創造力は幼いころに培ったSFマンガ・アニメの知識の賜物でしょう。
このパネルではSFマンガ・アニメを知財としての観点から捉え、クリエイターの視点で過去・現在・未来を俯瞰します。

ファンタシイと伝承音楽

エレン・カシュナー デリア・シャーマン 田中光
yasuko ひかわ玲子

アメリカから、ファンタジー作家、「吟遊詩人トーマス」で幻想文学大賞を受賞したエレン・カシュナー氏とデリア・シャーマン氏をお迎えするため、田中光氏・yasuko氏がトラッド・ミュージックの生演奏を披露し、作家ひかわ玲子とともに音楽とファンタジーの関わりについて語り合う。

ニューウェーヴ
スペキュレイティヴ・フィクション

荒巻義雄 川又千秋 飛浩隆 山野浩一 グラニア・ディヴィス
司会:増田まもる

 1960年代、英米で勃興したニューウェーヴ革命は、思弁小説(スペキュレイティヴ・フィクション)の最前線を開拓し、主流文学にも多大な影響を与えた。まったく同じころ、日本SFは草創期を迎え、それまでのほぼ半世紀におよぶ英米ジャンルSF史を、超高速で駆け抜けた。それから半世紀近く、ニューウェーヴが果たした役割を問い直す。

未来の女たち

新井素子 大原まり子 大串尚代 久美沙織 キャンダス・ドーシイ
エイミー・トムスン メアリ・ナイトン 若木未生
司会:小谷真理

ジャンルSFのなかの女性性について女性自身が語り合う場を演出する。作品内部の女の話、作家自身の話でもなんでもオッケー。女性作家同士の親交を深めたい。
17:00

ティプトリー賞&センス・オブ・ジェンダー賞とは何か?

海老原豊 大串尚代 粕谷知世 小林めぐみ 西澤保彦
森奈津子 小谷真理 ケリー・ リンク キャンダス・ドーシイ
司会:柏崎玲央奈

その年に刊行されたSFとファンタジーの作品の中で、もっとも性差についての考えを深め、探求した作品に与えられるジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞とその姉妹賞であるセンス・オブ・ジェンダー賞。
日米ふたつの賞を紹介するパネルに歴代の受賞者たちがやってくる。
9月1日(土)
10:00

「さよならジュピター」リメイク推進委員会

下村健寿 井口健二 樋口真嗣 土屋裕 米田裕
小松左京 乙部順子

 1984年3月公開の映画「さよならジュピター」は、小松左京の原作・脚本・制作・総監督の作品であるが、日本のSF作家クラブメンバーのブレーン・ストーミングを通じて知恵やアイデアを集め、メカデザインや模型、CG、制作システムなど、当時の映画製作体制としては初めて、作家主導で挑戦した一種の「大イベント」だった。
 オックスフォード大学研究員として海外の日本映画事情に詳しい下村健寿が、この「大イベント」について、海外のSF映画とも比較し、当時の製作現場を知っている人間とともに振り返りながら、現在の技術を持ってしたらどのようにリメイクできるかを議論したい。

マルチSF:日米の架け橋

聖咲奇 石田一 川合康雄
デヴィッド・ワイズ スクリーミング・マッド・ジョージ
日高真紅 大迫公成 ディーチ佳代子
司会:浅尾典彦

 戦後SFが新時代の大人の文芸として文字中心の物であった頃から、様々なメディアに跨がって拡散してきた現在の状況まで、日米の交流は絶える事がありませんでした。
 本パネルでは、様々な分野で日米SF交流をした人々の思い出話を通して、日米のSF交遊の歴史とそれが生み出した物に想いを寄せて見たいと思います。 

SFの中のゴシックカルチャー

高原英理 高柳カヨ子 マーク・ドリスコル
司会:小谷真理

 Gothカルチュアは、現代のジャンルSF、及びファンタジーまでを広く覆っている。ゴスロリなどはその一例である。本パネルは、パネリストがそれぞれゴスに対する偏愛を告白し、両ジャンルの関係性をとらえながら、その可能性を考えるものである。

ベンフォード氏と語る

グレゴリイ・ベンフォード 弐瓶勉 林譲治
司会:門倉純一

 ベンフォード氏が来日! 色めき立つSF界の中から、いずれもベンフォード氏の大ファンを自認する、ハードSFの林譲治氏、「BLAME!」のSF漫画家弐瓶勉氏が迎撃する! 司会は、門倉純一氏。
11:00

文学とコスプレカルチャーのあいだ3

小谷真理 一本木蛮 牛島えっさい
開田あや 尾山ノルマ

 SFファンダムに生まれた妖華コスプレ。その文学的社会的意義を探るジェンダーSF研のシリーズパネル。
今回は自らコスプレ実践者でもある作家や評論家の方々がその諸相を分析。
肉体によるファン活動、空間を異化するコスプレ。そこに立ち現れる世界とは?

星新一とは何者だったのか

新井素子 最相葉月
司会:森下一仁

 星新一は日本SF最大のスターであり、日本にショートショートを根付かせた作家です。その星新一とはどのような人物だったのか。また作家として何をなしとげようとしていたのか。
 星新一の愛弟子である新井素子と、膨大な資料と多数の関係者へのインタビューをもとに評伝『星新一 一〇〇一話をつくった人』を書いた最相葉月が、星新一について縦横に語り合います。
 誰も知らなかった星新一の素顔が見えてくる。
12:00

シルヴァーバーグ氏と語る

ロバート・シルヴァーバーグ 田中啓文 星敬 小林泰三
司会:門倉純一

 シルヴァーバーグ氏を迎えて、日本における彼の作品の功績と影響について語り合うパネル。田中啓文氏、他。司会は門倉純一氏。

サイバーパンクの部屋

巽孝之 菊池誠 小谷真理 アイリーン・ガン エレン・ダトロウ
司会者:とりにてぃ

 サイバーパンク現在進行形…いつの間にか日常になりながらも決して過去にならず常にニッポンと共に進化しつづけているサイバーパンクを、今年も熱く語りおろす!
ワールドコン記念特別公演「サイバーパンク・レディ」によるピンクレディの「UFO」も登場だぁ!!
恒例コーナーももちろん充実
・「私の自慢のサイバーパンク」 …持ち込み歓迎
・「スミス集合!」 …スミス諸君は最前列が指定席

おぼろげ絵画教室

一本木蛮 環望 横山信義 長谷川祐一 赤井孝美 藪中博章

日本SF大会や各地ローカルコンで密かに盛り上がるお絵描き企画!みっつのヒントから描き出される抱腹絶倒・跳梁跋扈するキャラの数々。プロの漫画家と机を並べるこの機会に、プロよりもウケるキャラを描くのは誰だ!?

対談パネル
天野喜孝×ボブ・エグルトン

天野喜孝 ボブ・エグルトン
司会/ホスト:出渕 裕 川合康雄 田中 光

 日本を代表するファンタシイ画家、天野喜孝氏とアメリカのSFアート界きっての親日家ボブ・エグルトン氏を迎え、絵について話し合ってていただきます。お二人を囲んで対話の橋渡しをするのは、出渕 裕、川合康雄、田中 光の三氏。
13:00

サイエンスとサイエンスフィクションの最前線、
そして未来へ!

大山英明 岡ノ谷一夫 梶田秀司 川人光男
國吉康夫 中島秀之 橋本敬 前田太郎 松原仁
円城塔 飛浩隆 堀晃 山田正紀
司会:瀬名秀明
特別ゲスト:小松左京

 第一線で活躍する日本の科学者と、数々の作品で科学界にも影響を与え続けてきた著名SF作家が、サイエンスとサイエンスフィクションの未来について語る。
 第一部では日本が世界に誇るロボット学の話題を中心にヒトと機械の未来を、第二部ではヒトの言語と意識の進化、そして情報社会のヴィジョンを探る。
14:00

朗読会 ≪小松左京≫

城谷小夜子 中島詩元興 小林雄

(小松左京作品・英語朗読あり)

SF研究、SF教育

石川喬司 長澤唯史 ウィリアム・ガードナー
クリストファー・ボルトン トマス・シュネルベッヒャー
司会:巽孝之

 北米ではSF研究協会(Science Fiction Research Association)を中心に高等教育及び学術研究におけるSFの役割が重視されている。21世紀におけるその可能性を、環太平洋的な視点から問い直す。

おたくスタディーズ

伊藤剛 金田淳子 小谷真理 斎藤環 竹熊健太郎 マーク・ドリスコル 永山薫
司会:東浩紀

 『網状言論F改』のメンバー+αによるおたく論のディスカッション。
テーマはセクシュアリティ。おたくをセクシュアリティ論で語る是非から問い直しつつ、ジャンルSFの特質論へつなげていきたい。「萌え〜」って何かを知りたい人は集合!
15:00

朗読会 ≪北野勇作≫

出演 北野勇作
演奏 田中啓文

ドイツのSFって、今どうなってんの?

五十嵐洋 識名章喜
司会:嶋田洋一

 現代ドイツSFの泰斗、識名章喜さんと、〈ペリー・ローダン〉シリーズ統括編集の五十嵐洋さんを迎え、ドイツにおけるSFの現状を語っていただく企画。司会進行はローダン・シリーズの新米翻訳者、嶋田洋一。茶話会ふうの、気軽な雰囲気にしたいと思っています。飛び入り発言も歓迎。どうぞふらりと立ち寄って、聞いていってください。
16:00

新しいスリップストリーム
Is It Really Strange?: New Slipstream

ケリー・リンク パトリック・ニールセン・ヘイデン
マーク・ヴァン=ネイム 小川隆

 ブルース・スターリングがスリップストリームと命名してから二十年がたちます。それ以来多くの新人作家が分類不可能なこのタイプの小説を数多く発表してきました。でも、これってジャンルなの、それとも一つのタイプにおさまるの? 一ついえることがあります。三十代の作家の多くが異様でシュールな物語をジャンル内で発表したがっているということです。
同じことが日本でも起こっています。

SF奇書の世界

北原尚彦 日下三蔵 星敬 横田順彌

過ぎ去りし20世紀には、膨大な数のSFが出版されました。そしてその中には「奇書」と言うべき作品も、たくさんありました。『醗酵人間』『落・奈落』『21世紀の顔』『謎のテンプラ中佐』……。それらは時の流れと共に、忘れ去られてしまいました----SF古書コレクター以外からは。そんなSF奇書の歴史をひもとき、戦慄と爆笑の世界へ皆さんをご案内致したいと思います。

『バルバラ異界』と『ポーの一族』のはざま
〜はるかなる不死の夢によせて〜

萩尾望都 小谷真理
司会:島田喜美子

今年のSF大賞受賞作『バルバラ異界』。これは作者の名作『ポーの一族』と同じテーマを持つあわせ鏡のような作品なのではないか?
作者を迎え、その作品構造を伺います。

朗読会 ≪斉藤英一朗≫

斉藤英一朗

17:00

朗読会 ≪藤田雅矢≫

藤田雅矢

月や星のタネをまいて育てる絵本『つきとうばん』の読み語りと、作品にまつわる話など、ひみつの植物画像もお見せしながら過ごします。
9月2日(日)
10:00

日本特撮の映像快感
ー映像がSFを語りだす

池田憲章 他調整中

日本特撮を語る上ではずせない重要な作品を見ながら、皆様に今までの日本特撮そしてこれからの日本特撮を語ります。日本特撮を映像側から解説させるなら、適任者として誰もが一番に名前を挙げる、池田憲章が皆様のお相手いたします。去年から今年に30時間かけて特撮を語った池田憲章が、1時間30分に圧縮して皆様に語れるか?こうご期待!

サイバーパンクと未来への想像力

東浩紀 桜坂洋 巽孝之

『ブレードランナー』から四半世紀。そこで提示された猥雑な電脳都市のイメージは、ウィリアム・ギブスンと士郎正宗を通過して、いまにいたるまでSFの中心的な想像力として機能している。しかし、その四半世紀はまた、現実において、コンピュータが生活環境に入り込み、ネットワークが世界を覆い、社会秩序が情報技術を軸として激変した時代でもあった。その変化のなかで、サイバーパンクの想像力はどのように進化してきたのだろうか。そしてまた、これからどう変わるべきなのだろうか。慶応義塾大学教授でサイバーパンク研究の第一人者・巽孝之氏と、2045年の日本を舞台としたSF企画『ギートステイト』を執筆中の二人組、作家・桜坂洋氏と批評家・東浩紀氏が正面から激突する!

アジアのSFと周辺事情〜現状を語る

韓松 狩野あざみ 金蓮花
司会:立原透耶

中国からSF作家・韓松氏を海外ゲストとして、また日本からは狩野あざみ氏、金蓮花氏をゲストとしてお迎えする予定です。中国SFと周辺領域の現状や魅力、アジア諸国の作品事情などについて語り合います。また中国の古い文化や作品が、現代の我々の小説などにどのような影響を与えているか、などにも触れてみたいと思っています。

ハードSFの楽しみ

堀晃 林譲治 野尻抱介 小林泰三
司会:菊池誠

 堅い・難しいと敬遠されがちなハードSFですが、そんなことはありません。ミステリやホラー・ライトノベルの中にもハードSFは忍び込んでいます。このようなハードSFの楽しみについて各世代の作家たちが語ります。

日本SFファンダム史

柴野拓美 難波弘之 梶尾真治
司会:島田喜美子

 日本SF界におけるファンダムの成り立ちと歴史、そして果たした役割について、その草分けである柴野さんを囲んで語ります。
11:00

朗読会 ≪梶尾真治≫

梶尾真治

12:00

ゴジラ2007

若狭新一 ボブ・エグルトン ノーマン・イングランド
開田裕治 巽孝之
司会:田中光

 生誕50年をとうに過ぎても、ゴジラの人気は衰えるところを知らず、その環太平洋的意義は高まるばかりだ。日米ゴジラファンを自認するクリエイター達が一堂に会し、ゴジラの過去・現在・未来を徹底討議する。

外国から見たサイバーパンク

コーリー・ドクトロウ ジレ・E・ゲーゼン
小川隆

 たしかに、サイバーパンクはもう過去のものと考えている人は多いでしょう。でも、いまでは近未来のハイテク小説を書くと、どれもサイバーパンクに見えてしまいます。では、視点を変えて見てみたらどうでしょう、外国ではどう見えていたのかを考えてみましょう。日本では80年代にサイバーパンクは大もてでした。でも、ドイツではどうだったのでしょう?
 あるいはイギリスやカナダでさえ、ただ好奇の目で見られていたのでは? 本当にあれはグローバルな現象だったのでしょうか?

幻想と怪奇

マッシモ・スマレ 牧野修 田中啓文 山之口洋 金蓮花
司会:浅暮三文

 イタリアで「ALIA giappone」誌に日本の幻想小説を精力的に紹介している翻訳家マッシモ・スマレ氏をお迎えして、日本とラテン語圏の幻想文学について語り合うパネル。日本側からは、牧野修氏、田中啓文氏、山之口洋氏、金蓮花氏などの気鋭作家が望む。司会は浅暮三文氏。
13:00

センス・オブ・ジェンダー賞表彰式

ジェンダーSF研究会

※星雲賞授賞式後に実施
14:00

日本のCGはゲームで変った

山崎貴 大手ゲーム会社ムービー担当者数名
司会:聖咲奇

 日本のゲーム用CGは、世界に類を見ないクォリティを持っています。高画質のCGとそれに伴う演出技術の進歩、実写映画そのままの超現実映像の輩出が日本のファンタジー映像を支えた一面も無視出来ないでしょう。このパネルでは、大作ゲームのムービーを上映し、CG映像を操るパネラーの皆さんに語って頂く趣向になっています。

SFと古典

ロバート・シルヴァーバーグ、新城カズマ、高橋勇
司会:横道仁志

「SF作家古典を語る」本パネル企画では、日米の名だたる作家陣にお越しいただいて、ご自身が深く影響を受けたと考えている古典的名作を挙げてもらいます。そして、引き合いに出した作品についての「読み」をお聞かせ願うとともに、パネリストの方々の間で自由に議論をたたかわせてもらいます。言うまでもなく、創作の場に身を置いている人が提示する小説の読みは、それ自体がユニークな価値を持っています。と同時にそれは、来場の皆さんがパネリストの個性を「読む」ための試金石ともなるでしょう。

SF創作活動を教育すること

呉岩 川又千秋 阿部敦子
司会:林久之

 中国で初めてファンダムを作り、SF創作を大学教育過程に組み込まれた呉岩氏と大学などで小説を書くことを教えていらっしゃる川又千秋氏を囲んで、創作活動を教育する意義と可能性について語っていただきます。

田中芳樹の全仕事

田中芳樹 安達裕章

 78年、『緑の草原に……』で幻影城新人賞を受賞、デビューした田中芳樹。以来、SFやファンタジー、中国歴史に題材をとった作品など、さまざまな分野で多くの読者を獲得している。そんな田中芳樹の足跡を本人とともに振り返る企画。
15:00
16:00

テスラ―ガーンズバック連続体

薬試寺美津秀 鹿野司 新戸雅章 菊池誠
アイリーン・ガン

19世紀末に活躍した発明家ニコラ・テスラは、親友ヒューゴー・ガーンズバックのパルプ雑誌を通して、パルプSFの想像力形成に大きな役割を果たした。また、その発明品であるテスラコイルや世界システムは、クリストファー・プリーストの「奇術師」やアイリーン・ガンの短編「緑の炎」などの作品にも登場し、「サイバーパンク」や「スチームパンク」の運動にも少なからぬ影響を与えている。テスラとガーンズバックの関係を通して、SFの原初的想像力を再検討し、あわせてパフォーマー薬試寺美津秀氏が製作した東洋最大のテスラコイルの実演を行う。

ギボギボ90分

志水一夫 皆神龍太郎 永瀬唯

 驚異の霊能力者宜保愛子の真実を追うライヴ・パフォーマンス。放送されたヴィデオ・データのみから、その「霊視」実現のからくり、参考資料、間違い(!)までを解明。十数年前、SF大会で披瀝、評判をよんだパフォーマンスを、楽工社より単行本刊行を機に再現。パフォーマンスの中心は永瀬。志水、皆神はツッコミに徹する(ウソ)。

日欧翻訳事情

太田忠司 ひかわ玲子 篠田真由美 山田正紀
マッシモ・スマレ
司会:浅暮三文

 イタリアで「ALIA giappone」誌に日本の幻想小説を精力的に紹介している翻訳家マッシモ・スマレ氏をお迎えして、日本とイタリア、ヨーロッパなどのアンソロジー、その他の小説の翻訳事情をジャンルを越えて語り合うパネル。日本からは太田忠司、ひかわ玲子、篠田真由美、山田正紀の各氏を予定。司会は浅暮三文氏。

恐怖の共通項:
ジャパニーズ・ホラー進化と拡散

菊地秀行 石田一 清水崇 ディーチ佳代子
司会:聖咲奇

 ハリウッドでのリメイクが相次いで世界的盛り上がりを見せる和製恐怖映画。
 海外での文芸作品又はカルト作品的扱いから、何故世界的エンターテインメントとして注目される様になったかを、作り手側からの証言も交えて検証していきます。
17:00


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