last modified: 2001/01/25
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「奇想の20世紀」荒俣宏。10月25日発行。NHK出版。ISBN4-14-080555-2 本体価格/2200円。
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未来や未来を空想することが意義深い関心事となったのは、19世紀から20世紀初頭にかけてであった。 そして、予想された未来が次々に現実に変わっていった事態は、人類史上かつてない出来事だったのだ。 20世紀の発明品である未来のイメージを様々なキーワードで語るノンフィクション。(帯紹介文より引用)