Science Fiction and Fantasy Writers of Japan

last modified: 1999/05/17
JAPANESE / ENGLISH

ここは旧サイトです。
⇒新サイトへ移動


Photo
撮影・篠山紀信

小谷 真理

小谷 真理(SF&ファンタジー評論家)

経歴<アッパー系SF歴・フィールドワーク編>

1958年
富山県生れ。
1974年
<トリトンファンクラブ神奈川支部平塚町内会>に入会する。 最初の創作ファンジンは<奇々怪々>。
1975年
<宇宙塵>に入会。
1977年
<COSMICON>に参加。 ヒロイック・ファンタジー&ファンタジーファンクラブ<ローラリアス>創立に関わる。 日本SF大会<HINCON>に下働きスタッフとして参加。
1978年
日本SF大会<ASHINOCON>に下働きスタッフとして参加。 日本SF大会史上初のコスプレ(海のトリトンの仮装)をする。
1979年
うッ、なんてこったい、NHK教育テレビ「若い広場」にコスプレ写真が出てしまう。 日本SF大会<MAICON>に参加。
1980年
日本SF大会<TOKON VIII>に参加。 <ローラリアス>の仲間と共にコスプレ劇をする。 司会は佐藤正明さん。 演出・脚本は不肖ワタクシ。 ただし、剣劇シーンの最中に剣が折れ、それを舞台脇から別の剣を投げての大立回り……というのはメンバーのアドリブでした。 野田杯を受賞。 副賞は栗本薫/中島梓さんのサイン入リTシャツ。
1981年
日本SF大会<DAICON III>に参加。 暑かった。
1982年
日本SF大会<TOCON VIII>に参加。 ローラリアス別冊を発行。
1983年
日本SF大会<DAICON IV>に参加。 大規模大会、大阪ファンダムは熱いんだ!
1984年
世界SF大会<LACON II>に参加。 本格的コスプレに感銘を受ける。 一番の思い出は、ペイパーバックをあさっていたとき、<科学魔界>同人で真面目な(だと思っていた)学者さんの卵・巽孝之という人に、大量のタニス・リー本を持っててもらったこと。
1985年
日本SF大会<GATACONSPECIAL夏祭り>に参加。 すばらしい温泉大会。 メシもうまかった。 一番の思い出は、日本SFファングループ連合会議の激論。
1986年
世界SF大会<CONFEDERATION>(アトランタ)に参加。 ウィリアム・ギブスンに会う。 <THRUST>誌のスティーブ・ブラウンから<SF EYE>誌創刊号の話を聞き、日本側エージェントを引き受ける。
1987年
日本SF・温泉・大会<YAMANACON>に参加する。 10月にSFを愛する結婚をして、新婚旅行でテキサスのローカルコン<ARMADILLOCON>に参加。 大会にいく前にワシントンD.C.で、<SF EYE>編集長スティーブ・ブラウンと歓談。 この時、サイバーパンク界を根底からゆさぶった「第2レム事件」はすでに勃発していて、てんやわんやの大騒ぎ。
1988年
5月にワシントンD.C.のローカルSF大会<DISCLAVE>に参加。 エリザベス・ハンドら<ヴィシャス・サークル>に会う。 日本SF大会参加。
1989年
1980年から勤めていた湘南赤十字血液センターを退職。 フリーランスのSF&ファンタジー評論家になる。 SFアイジャパンを設立。 世界SF大会<BOSCON>参加。 コニー・ウィリスさん、エイミー・トムスン氏と知り合い、エイミーの勧めで10月世界ファンタジー大会(シアトル)に参加。 アメリカにも「やおい」があることを知って、驚愕!!!
生涯をやおいとコスプレの研究に捧げようと心に誓う。
1990年
日本SF大会<TOKON IX>(浅草)に参加。 NASFICサンディエゴ大会に参加。 チップ・ディレイニーとやおいの話で盛り上がる。 11月世界ファンタジー大会(シカゴ)へ行き、ついでに日帰りでデトロイトで開催されていたサイバーパンク決起集会<BEYOND CYBERPUNK>に参加。
1991年
日本SF大会<I-CON>、世界ファンタジイ大会(ツーソン)に参加。 伝説のファンタジー作家・エヴァンジェリン・ウォルトン様を目撃。
1992年
日本SF大会<HAMACON>、世界SF大会<MAGICON>に参加。 11月第1回アヴァンポップ決起集会<CYBER-NARRATIVE FESTIVAL>に参加。
1993年
2月第2回アヴァンポップ決起集会<AVANT-GARDE FICTION FESTIVAL>でH・P・ラブクラフトの故郷プロヴィデンスへ。 八月コミック大会でサンディエゴに滞在。 世界SF大会<CONFRANCISCO>に参加。 ホテルのロビーでティム・パワーズ、K・W、マイケル・ブラムライン、スティーヴ・ブラウン、エイミー・トムスン、キャスリーン・アン・グーナンらとたむろう。 サイバーパンク再び(笑)。 めちゃくちゃ楽しい大会だった。
1994年
7月SFRA(シカゴ)年次大会に出席。 ジョアン・ゴードンやヴェロニカ・ホリンジャーらと吸血鬼とオクテイヴィア・バトラーの話で盛り上がる。
1995年
8月世界SF大会(グラスゴー)へ。 憧れのストーム・コンスタンチン様に会う。 テクノゴシックなお人柄でした。 ドラキュラ・ファッション(GOTH系)のヘルシンキ大学SF研と歓談。
1996年
5月フェミニストのSF大会<WISCON>に参加。 アーシュラ・K・ル=グィン様、ジュディス・メリル様に会う。 7月サーコン系の巣窟<READERCON>に参加。 憧れのポール・パーク様とCELESTIS の話で盛り上がる。 同作品は「死の方程式」と並んでSFでなければ描けないラブロマンスだと思います!
8月世界SF大会<LACON III>に参加。 ここのコスプレ、本当にすごいんだ。
1997年
R・E・ハワードの故郷テキサスで開催されたSF大会(サンアントニオ)で、マイケル・ムアコック様と歓談。
1998年
8月世界SF大会、日本SF大会、そして、コミケでお会いしましょう!

著書

1994年1月
勁草書房刊『女性状無意識ーー女性SF論序説』。
1997年7月
マガジンハウス刊『聖母エヴァンゲリオン』

共著

1994年8月
毎日新聞社刊『瞠目新聞』(島田雅彦編)。
1995年10月
太田出版刊『ジ・オウム』(プランク編)。 「カルトとしての父権制」収録。
1996年1月
ジャストシステム刊『Hyper Voices(ハイパー・ヴォイス)』(有満麻美子他と共著)。 「ウサギをめぐる冒険」収録。
1996年9月
シネマハウス刊『ミステリ読書案内』(シネマハウス編)。 「坂東眞砂子・小野不由美・恩田陸」の項目執筆。
1997年3月
トレヴィル刊『廃墟大全』(谷川渥監修)。 「瞼の裏の宮殿――ポール・パークの記憶の聖墓」収録。
1997年4月
水声社刊『思考の最前線――現代を読み解くための20のレッスン』(浅沼圭司+谷内田浩正編)。 「フェミニニティ――電脳環境と女性」収録。
1997年8月
Bunkamura刊『思い出のホテル』(中村真一郎他と共著)。 「ダウン・ジャケットを脱いで」収録。
1997年10月
Blood Read:The Vampire as Metaphor in Contemporary Culture, eds.,Veronica Hollinger & Joan Gordon. Philadelphia:University of Pennsylvania Press,1997. including "Techno-Gothic Japan:From Seishi Yokomizo's The Death's-Head Stranger to Mariko Ohara's Ephemera the Vampire"
1997年11月
工作舎刊『21世紀に伝えたいことーー7世代後のいのちのために』(司馬遼太郎他と共著)。 「ギーク・ガールの復権」収録。
1998年2月
水声社刊『ザ・デイ・アフター・エヴァ』(永瀬唯編)。 「揺藍期オタクの<エヴァン・ポップ>対談、あるいは『聖母エヴァンゲリオン』サブ・テキスト」収録。
1998年3月
トレヴィル刊『身体の未来』(巽孝之監修)。 「クローンの臍」収録。
1998年7月
ビレッジセンター出版局刊『ハンサムウーマン』。 評伝「Xの女王」収録。
1998年7月
河出書房新社刊『DICE TOLK:骰子カッティング・エッジ・インタビュー集』(UPLINK編)。 「DISGUISE:石井達朗×小谷真理×東玲子
ファッションから意識へ、変革する異装という文化」収録。
1998年8月
小学館刊『名作コミックを読む』。 「スター・レッドなわたしたち」収録。

共訳

1991年5月
トレヴィル刊
ダナ・ハラウェイ他『サイボーグ・フェミニズム――ハラウェイ、ディレイニー、サーモンスン』(巽孝之と共訳)。
1996年3月
紀伊國屋書店『この不思議な地球でーー世紀末SF傑作選』(巽孝之監修)。 パット・マーフィ「ロマンティック・ラブ撲滅記」収録。

賞罰

1992年4月
第2回日本翻訳大賞思想部門(『サイボーグ・フエミニズム』)。
1994年10月
第15回日本SF大賞(『女性状無意識』)。

→カバー絵ギャラリー


ライブラリ・リファレンス


ニュース] [沿革] [名簿] [大賞] [新人賞] [評論賞] [年表] [ライブラリ] [リンク

ここは旧サイトです。
⇒新サイトへ移動

日本SF作家クラブWWWへのご意見はwebadmin@sfwj.jpへ。
このページは、基本的にリンク自由ですが、リンクした場合はご一報ください。
本WWW頁に掲載されているデータの無断転載を禁じます。
すべての著作権は著作者及び日本SF作家クラブに帰属します。

リンク用バナーです。ご自由にお使いください。


Copyright (C)1997-2014, Science Fiction and Fantasy Writers of Japan.