Science Fiction and Fantasy Writers of Japan

last modified: 1999/05/14
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森岡浩之(もりおか ひろゆき)

 昭和37年3月2日生まれ。兵庫県出身。京都府立大学文学部卒。

 子どものころからのSFファンで、例によって創作に手を染める。 だが、これも例によってものにならなかった。
 大学卒業後、まっとうな社会人を志し、サラリーマンとなる。 学生時代には考えられなかった多忙のせいであっさり創作から離れる。 しかし、サラリーマン生活からは1年ほどでドロップ・アウト。 以降、その日暮らしの生活を送る。 時間に余裕ができたぶん、創作に力を注げるはずだが、なぜかその気にならなかった。

 ある日、ワープロが安くなっていることを電気店で発見し、衝動買いする。 ひどい悪筆なので(自分より字の汚い人間には、これまでの生涯で3人しか知らない)、創作をしていた学生時代にはほしくてたまらなかったのだが、ワープロのように高価な機械には手が出なかったのだ。 その憧れの機械を手に入れたものの、なにを書いていいかわからず、苦し紛れにSF創作を再開し、いまは亡きSFアドベンチャー誌の『ショート・ノベル塾』に投稿を始める。
 2度ほど掲載してもらったところで、ショート・ノベル塾が休止したので、ハヤカワSFコンテストに目標を変える。 学生時代、何度も挑戦しながら1次選考さえ通過できなかった仇敵である。
 再挑戦1回目はなんとか1次選考を通過するも、そこで力つきる。

 平成3年、2回目の再挑戦で第17回ハヤカワSFコンテスト2席に入選。 長いSFコンテストの歴史で、入選第1席のかたは何人かいらっしゃるし、第3席はもっとたくさん出ているが、入選第2席というのはわたしだけである。 ちょっと自慢。 入選作は『夢の樹が接げたなら』。
 平成4年、SFマガジン3月号に『夢の樹が接げたなら』が掲載される。
 平成6年、『スパイス』で第5回SFマガジン読者賞を受賞。 この時点で、わたしには刊行本がなかった。 本を出さずに受賞したのは、わたしが初めてである。 こういうくだらない自慢なら売るほどある。
 平成8年4月、『星界の紋章I 帝国の王女(ハヤカワ文庫JA)』を刊行し、ようやく長編デビューを果たす。作者も出版社も予想しなかった好評を博す。
 同年12月、『星界の紋章』の続編『星界の戦旗』シリーズの刊行を開始。
 平成9年6月、第2長編『機械どもの荒野(ソノラマ文庫)』を出版。
 同年年8月、『星界の紋章』が第28回星雲賞・国内長編部門に輝く。
 平成11年1月、『星界の紋章』がアニメ化され、WOWOWで放送開始。
 平成11年3月、第1短編集『夢の樹が接げたなら(早川書房)』を刊行。

 現在、「いつからおれはこんなに筆が遅くなったのだろう」と悩みつつも、ぼちぼち生存中。


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