Science Fiction and Fantasy Writers of Japan

last modified: 2001/01/07
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撮影者:谷岡義雄 写真管理者:有限会社夢枕獏事務所
photo by Yoshio Tanioka
management by Yumemakura Baku Office

夢枕 獏
(ゆめまくら ばく)

日本SF作家クラブ会員/日本文芸家協会会員
神奈川県小田原市生まれ/神奈川県立山北高校卒業/東海大学文学部日本文学科卒。

趣味は「釣り」、特に鮎釣りに熱中。 他にカヌー、登山などのアウトドアスポーツ全般。 他に格闘技観戦、漫画、写真撮影、古典芸能鑑賞など多数あり。

夢枕獏公式HP「蓬莱宮」 http://www.digiadv.co.jp/baku/
夢枕獏公認ファンクラブ獏団のHP「電脳獏団」 http://www02.so-net.ne.jp/~mitsugu/index.html

●「ペンネームの由来」

 この「夢枕獏」というペンネームを使い始めたのは、 同人誌風のものをやっていた高校生の頃で、 いまは忘れてしまいましたが、色々なペンネームを使っていて、 「夢枕獏」に落ち着くまで二年くらいは費やしたと思います。 「獏」は勿論、あの悪夢を食べるといわれているあの「バク」。 「夢」とか「獏」とかに対して、世間の人達が抱いているイメージがありますよね。 夢のような話を書きたいと、そういう発想で付けたペンネームです。
 でも、つくづく10代の勢いで付けてしまったペンネームだなと思います。
 今はもう慣れましたが、世間に定着するまで随分恥ずかしい思いをしました。 喫茶店などで待ち合わせをしている場合、相手が遅れたりすると、 店に連絡が入って呼び出されるでしょう。
「ユメマクラさま-」
他人の視線が気になって、すぐには立ち上がれなかったことを思い出します。(談)

●「最近の刊行作品」

『本朝無双格闘家列伝』/新潮社
『荒野に獣 慟哭す3』/実業之日本社
『本日釣り日和』/あんず堂
『餓狼伝9』/双葉社

●「夢枕獏年譜」

1951年(昭和26年)1月1日神奈川県小田原市生まれ。
1973年(昭和48年)東海大学文学部日本文学科卒業。
1975年(昭和50年)23歳、海外へトレッキング旅行、初めてネパールを訪れる。
1977年 筒井康隆氏主催のSF同人誌『ネオ・ヌル』、 柴野拓美氏主催の『宇宙塵』に作品を発表/ 『ネオ・ヌル』にタイポグラフィクション「カエルの死」が掲載され関係者の注目を集め 同作がSF専門誌『奇想天外』に転載され商業誌にデビュー/ つづいて中編「巨人伝」を『奇想天外』に発表。本格的に作家としての活動をスタート。
1979年 集英社コバルト文庫より『ねこひきのオルオラネ』を処女出版。
1981年 双葉社より初めての新書書き下ろし『幻獣変化』を出版。11月に結婚。
1982年 朝日ソノラマ文庫でキマイラ・シリーズ第1作『幻獣少年キマイラ』を発表。
1984年 祥伝社ノン・ノベルで「魔獣狩り」シリーズ三部作を発表、ベストセラーに。
1985年 マナスル登頂隊に同行してヒマラヤへ
1986年 「西遊記」の行程を辿る旅に中国へ長安からトルファンへ取材旅行。
1987年 「西遊記」の行程を辿る旅、トルファンを取材/後半にはカナダで野田知祐さんとカヌーでユーコン河を下る。
1988年 3回目の「西遊記」の旅程を辿る旅、天山ムザルト峠へ。
1989年 野田知祐さんとカナダでテスリン川からユーコン河をカヌーで下る/ 東欧、モスクワ、ロンドンを取材で訪れる。 第10回日本SF大賞を『上弦の月を喰べる獅子』で授賞。
1990年 『上弦の月を喰べる獅子』で星雲賞平成元年度日本長編賞を授賞/ モンゴル、ネパール、タイを取材のため訪れる。テレビ番組の撮影のためトカラ列島を訪ねる/ テレビ番組の撮影でペルーに1ヶ月滞在/ 9月に夢枕獏事務所を東京渋谷に設立。
1991年 テレビ朝日「ネイチャリング・スペシャル」撮影のためユカタン半島(メキシコ、グァテマラ)に長期滞在/ 年末にはニュージーランドへ「釣行」
1992年 中国へ取材旅行。長安、洛陽で空海の足跡を辿る/ 日本テレビ「夢枕獏の世界水紀行撮影のため中東諸国とイギリスを歴訪/ NHK教育テレビ「森の伝説」撮影のためフィンランドを訪れる/ オーストラリアへ釣り旅行。
1993年 明治時代の柔道家前田光世終焉の地ブラジル取材/ 10月坂東玉三郎さんのために書き下ろした『三國傳来玄象譚』が 歌舞伎座「藝術祭十月大歌舞伎」にて上演される。
1994年 日本SF作家クラブ会長に就任。
1995年 小説『空手道ビジネスマンクラス練馬支部』が奥田瑛二さん主演でNHKでドラマ化される/ 写真展「聖玻璃の山」(同名の写真集あり)を神保町のギャラリーで開催。
1996年 坂東玉三郎さんのために作詞した『楊貴妃』が歌舞伎座で舞われる/ NHKBS「釣り紀行」撮影のためノルウェーへ。 10月よりNHK総合で『オトナの遊び時間』レギュラー司会開始/ テレビ番組『世界謎紀行』撮影のためオーストリアへ。
1997年1月22日より小田原市伊勢治書店ギャラリーにて写真展「聖玻璃の山」を開催。

●「現在連載中の作品と掲載誌紙」

「キマイラ・シリーズ」    朝日ソノラマ『ネムキ』
「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」徳間書店『小説工房』(休刊のため中断)
「新・魔獣狩り」       祥伝社『小説NON』
「餓狼伝」          双葉社『小説推理』
「腐りゆく天使」       文藝春秋『別冊文藝春秋』
「平成講釈・安倍晴明伝」   中央公論『中央公論』
「陰陽師」        文藝春秋『オール讀物』・他に不定期
 他に日経夕刊、宮崎日日新聞などにエッセイを連載

「夢枕獏主要作品リスト」

●主要シリーズ
「魔獣狩り」シリーズ/現在までに14巻/祥伝社
「キマイラ」シリーズ/現在までに13巻/朝日ソノラマ
「闇狩り師」シリーズ/現在までに6巻/徳間書店
「餓狼伝」シリーズ/現在までに9巻/双葉社
「獅子の門」シリーズ/現在までに3巻/光文社
「大帝の剣」シリーズ/現在までに5巻/角川書店
「黄金宮」シリーズ/現在までに4巻/講談社
●主要作品
『上弦の月を喰べる獅子』/早川書房/日本SF大賞・星雲賞受賞作品
『牙の紋章』/祥伝社
『空手道ビジネスマンクラス練馬支部』/講談社
『鮎師』/講談社
『陰陽師』・『陰陽師 飛天ノ巻』/文藝春秋社
『瑠璃の方船』/文藝春秋社
『絢爛たる鷺』/波書房
『風果つる街』/実業之日本社
●短編集
『奇譚草子』/講談社
『魔獣館』/祥伝社
『悪夢展覧会』/角川書店
『悪夢喰らい』/角川書店
『悪夢展覧会』/角川書店
『仰天・文学大系』/集英社
『歓喜月の孔雀舞』/新潮社
『鳥葬の山』/文藝春秋社
『雨晴れて月は朦朧の夜』/波書房
●「写真集」
『幻花晏陀羅』/講談社
『光の博物誌』/小学館
『神々の国 人の国』/双葉社
『聖玻璃の山』/早川書房
●「エッセイ・旅行記」
『緑の迷宮』ネイチャリングスペシャル「謎の興亡ユカタン」より/テレビ朝日出版
『生命の水の物語』東レ「世界水紀行」より/日本テレビ出版部
『純情漂流』/角川書店
『夢枕獏 あとがき大全』・『鬼踊りにて候ふ』/波書房
『その日暮らしの手帖』・『猫待ち月夜』/マガジンハウス
●「対談集」・共著
『ブッタの方舟』中沢新一氏との対談集/河出書房新社
『螺旋王』天野喜孝絵・夢枕獏文/徳間書店
●「コミック化作品」
岡野玲子 『陰陽師』スコラ『コミックバーズ』連載中
板垣恵介 『餓狼伝』スコラ『コミックバーズ』連載中
石川 賢 『闇狩り師』徳間書店
谷口ジロー『餓狼伝』朝日ソノラマ
天野喜孝 『アモン・サーガー』朝日ソノラマ
他にもエッセイ・ノンフィクションなど多数あり。
●「映像化作品」
『ビジネスマン空手道』NHK
『餓狼伝』東北新社
『猫弾きのオルオラネ』JCスタッフ
『超高層ハンティング』円谷映像
『餓鬼魂』円谷映像
『ハイエナの夜』円谷映像
『サイコ・ダイバー 魔性菩薩』東映ビデオ
●「舞台化作品」
『三國傳來玄象譚』坂東玉三郎・中村勘九郎・他
『楊貴妃』坂東玉三郎
「ことろの首」他を白石加代子『百物語』のうちで

1997年5月6日現在

インターネット・ホームページ http://www2b.biglobe.ne.jp/~min/

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